
ヴィジュアル系バンドを好きになり、いよいよライブに初参戦!
だけど、気をつけることや守るべきルール、マナーってあるの?
ヴィジュアル系ライブに初参戦するとき、多くの人がそんな不安や疑問を抱いているのではないだろうか。
この記事では、これまで数多くのライブに足を運んできた筆者の経験も踏まえながら、ライブ初参戦時に気をつけたいポイントを、初心者にもわかりやすく解説していく。
編集長この記事の執筆には、バンギャル経験豊富なライターさんがご協力くださいました。ありがとうございます!

ヴィジュアル系ライブ初参戦時に気をつけたいこと5選

まずは、ライブ初参戦時に気をつけるべき基本のキが知りたい!
そんな人のために、ヴィジュアル系ライブ初参戦時に気をつけたいこと5選を紹介していこう。
大きな荷物はロッカーやクロークに預けよう
基本的なライブマナーとして、大きな荷物やキャリーケースは会場内に持ち込まないことが挙げられる。
邪魔になるような荷物はコインロッカーまたはクロークに預け、最低限の荷物のみショルダーバッグなどに入れて持ち歩こう。
また、会場内のロッカーを利用する際は、使用可能時間を調べておくことをおすすめする。
開場後のみ使用可能の場合があるため、整理番号が早い・前方で見たい場合は、注意が必要だ。
なお、駅周辺のコインロッカーは埋まりやすい傾向にある。ロッカー難民にならないためにも、近場のコインロッカーを複数箇所ピックアップしておこう。
チケットとドリンク代を忘れずに
荷物を預けた際、必要なものまでうっかりロッカーに入れてしまった…!ということは案外多い。
特に、チケットとドリンク代は会場に入るために必須の持ち物。必ず忘れないようにしよう。
また、支払い方法として、電子マネーやQRコード決済を導入している会場もある。現金よりスムーズに会計ができるため、必要に応じて確認しておこう。
ちなみに、昨今は紙チケットではなく、電子チケットを導入しているバンドも多い。その場合はスマートフォンが必要不可欠だ。
充電切れを防ぐために、モバイルバッテリーを持ち歩くと安心である。
グッズを購入予定のひとは、グッズ代も忘れずに持って行こう。

時間に余裕をもって会場に到着しよう
ライブ会場での流れとして、開場時間前に会場付近で整理番号に沿って列をつくるのが一般的だ。
会場のスタッフがとりまとめたり、整理番号記載の看板にて案内があるため、それに沿って整列していく。
開場時間ギリギリに到着した場合、列にスムーズに合流できない・整理番号通りの入場が難しいなどのリスクがある。
また、初めて行く会場の場合、道に迷うことも想定しておこう。
場所取りや割り込み行為はNG
ライブでは、場所取りや割り込み行為は基本的に禁止とされている。
後から入場してくる知り合いの場所を確保したり、指定席の場合、空いているからといって座席を移動するなどという行為はNGだ。
ヴィジュアル系ライブはモッシュや逆ダイといった、フロア間の移動を伴う激しい動きもあるが、基本的には元の位置に戻ることが多い。
「なるべく前の方で見たい!」という気持ちになるのはおかしなことではないが、周りの迷惑にならないよう、思いやりを持って行動しよう。
基本的に撮影・録画はNG
ライブ会場内での撮影・録画行為は基本的に禁止とされている。
バンド側の肖像権および著作権の保護や、写真・動画の無断転載と拡散のおそれを防ぐため、などの理由がある。
入場後、スマートフォンはマナーモードにするか電源を切り、ライブ開演に備えよう。
ヴィジュアル系ライブでの服装について

ライブ初参戦時、どんな服装で行くべきか頭を悩ませるひとも多いだろう。
ここでは、ヴィジュアル系ライブで気をつけるべき服装のマナーについて紹介していく。
服装の基本マナー
ヴィジュアル系ライブ参戦時の服装は、「危険を伴う可能性のある装備は控えること」「周囲の邪魔にならないように配慮すること」が大切だ。
- ピンヒールや厚底靴(転倒や怪我の危険があるため)
- ごつめのアクセサリーや腕時計(ぶつかったり破損する恐れがあるため)
- 高さのある帽子やヘアアクセサリー(後ろの人の支配を遮るため)
前述したように、ヴィジュアル系ライブではヘドバンやモッシュ・逆ダイなど、客席が一体となって激しく動く場面も多い。
履き慣れたスニーカーや、脱げにくいローパンプスなどがおすすめだ。
あると便利なお役立ちグッズ
必需品のチケット・スマホ・財布の他に、会場に持っていくと便利なグッズをいくつか紹介していこう。
タオル
まず、汗ばむような激しいライブにあると便利なのがタオルである。
グッズとして販売しているバンドが多いため、物販で購入するのもおすすめだ。
用途としては汗をふくだけでなく、客がタオルを回して一体になる「タオル曲」なるものも存在するため、バンドによってはライブを楽しむために欠かせない持ち物となる。
ペットボトルホルダー
会場内でドリンクを購入した際、置き場がなく、手持ちのバッグにも入らない…と困るケースは多い。
ホルダーがあれば、ペットボトルを手ぶらで身につけられるため、両手をあけてライブを楽しむことができる。
小道具
ライブを演出する小道具として、キラキラリングや扇子といったグッズの持ち込みを推奨しているバンドも多く存在する。
参戦予定のバンドにそういったグッズがあるか、公式サイトやSNSをチェックしておくといいだろう。
ヴィジュアル系ライブ初参戦!気になることQ&A

ヴィジュアル系ライブに初参戦するとき、なにかと不安や疑問は多いはず。
ここでは初心者が特に気になるであろう、代表的な疑問に回答していく。
初めてでも前のほうに行って大丈夫?
初参戦であっても、基本的に好きな場所で見ることに問題はない。
整理番号に従って入場し、好きな場所で自由にライブを楽しもう。
ただし、もしもフリやノリに不安があり「どうしても怖いな」と感じる場合は、最前列ではなく2列目以降を選ぶのもいいだろう。
フリは覚えていくべき?
フリが完璧である必要はないが、軽く予習をしておくと、ライブの楽しさがぐっと増すことは多い。
昨今は、SNSで「振り付け動画」をアップするバンドが存在する。
事前に見ておくことで、楽曲が身体に馴染み、ライブ本番のイメージをつかみやすいので、チェックしてみるといいだろう。
とはいえ、周囲の動きを見ながらなんとなく合わせるだけでも、ライブは十分楽しめる。
フリを覚えなければ!と気負う必要はまったくない。
とは?一覧でまとめてみた!-300x169.png)
1人参戦でも大丈夫?
ヴィジュアル系ライブでは、1人だからといって浮くようなことは決してないので、安心してほしい。
好きな位置で好きなメンバーを見られること、他人の目を気にせず自由にライブを楽しめること、帰り道にライブの余韻をじっくり噛みしめられること…など、1人参戦には魅力がたくさんだ。
グッズはどのタイミングで買うの?
グッズを購入するタイミングは、基本的に開場前と終演後の2パターンである。
終演後は非常に混雑する場合があり、人気のグッズは売り切れる可能性もあるため、時間に余裕を持ちたい。
必ず手に入れたいグッズがあるひとは、早めのタイミングで購入することをおすすめする。
まとめ

この記事では、ヴィジュアル系ライブ初参戦時に気をつけたいポイントを、初心者向けにわかりやすく解説した。
ヴィジュアル系は「怖い」「閉鎖的」といったイメージを持たれることもあるので、初めてのライブはなおのこと緊張するかもしれない。
しかし、あまり深刻に考える必要はない。
大切なのは、音楽を、ライブを楽しむ気持ちそのものだ。
ぜひヴィジュアル系ライブ初参戦を、心置きなく楽しんでほしい。

