【V系バンドマン紹介】シェルミィ豹とは?活動歴や誕生日・魅力を徹底解説!

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ヴィジュアル系バンドシェルミィは、「ぼくらの残酷激情(グランギニョル)」というコンセプトを掲げ、社会の矛盾や若者の孤独を表現してきたバンドだ。

その中心人物が、ボーカルのである。

彼は作詞・作曲のみならず、ジャケットデザインやバンドの世界観構築にも深く関わるなど、シェルミィという存在を象徴するクリエイターとして知られている。

この記事では、シェルミィのボーカル豹について、プロフィールや人物像、音楽性、ライブ表現などを整理しながら詳しく解説していく。

目次

豹のプロフィール・来歴

豹は関西ヴィジュアル系シーンで複数のバンドやセッション活動を経験し、その後シェルミィを結成して現在の活動につながっている。

ここでは、シェルミィのボーカルである豹の来歴を、初期活動から現在に至るまでの流れに沿って整理する。

Magna / 10万ヴォルト。

豹の音楽活動は、関西ヴィジュアル系バンドMagnaへの参加から始まる。

2009年2月1日
  • Magnaにサポートボーカルとして参加
  • HOLIDAY OSAKAのライブに出演

2009年には、名古屋のHOLIDAY NEXT NAGOYAや大阪のFANJ twice、滋賀のCOCOZA Hallなどでライブを重ねており、関西圏を中心としたヴィジュアル系シーンで経験を積んでいった。

2010年10月7日

HOLIDAY OSAKAでの公演をもってMagnaが解散

解散後、豹はセッション活動を継続しながら新たなプロジェクトに参加する。

2010年〜2011年
  • 継続セッションバンド10万ヴォルト。のボーカルとして活動
  • HOLIDAY OSAKAを中心にライブ出演

2010年には1月、2月、3月のHOLIDAY OSAKA公演をはじめ、京都MUSEや同年12月の主催公演などにも出演している。

同時期には「さでぃる」「パノルグ漁港ヴォルト。」「平成暴れ組」「豹セッション」など数々のセッション企画にも参加し、関西ヴィジュアル系シーンで活動の幅を広げていった。

2012年には後のShellmyメンバーとなるあんじ・シンラ(莉音)・優とともに「Ms.order」として活動し、OSAKA MUSEでライブを行っている。

また同年もセッション活動は継続しており、「豹指定」「連続絶頂ヘドバン25分」などセッション活動を精力的におこなった。

Shellmy

2013年6月24日、豹は新バンドShellmyの結成を発表。

2013年7月29日
  • Shellmyが本格始動
  • Ash OSAKA にて活動開始

結成後、バンドは音源リリースとライブ活動を重ねていく。

発売日作品
2013/07/29haqlia
2013/07/29Maverick.exe
2013/12/04人間失格
2014/02/14ラストスノウ
2014/05/28A型ガールフレンド
2014/05/28デパス
2014/07/29アンヴレラ
2014/12/24サブリミナルカルトヰズム
2015/05/27伍月病
2015/07/29雨、君は窓の外。
2015/08/20鬱くしき雨音
2015/12/23他人

ボーカルの豹、ギターの友我、ギターのあんじ、ベースの莉音、ドラムの優という5人で始動したShellmy。

活動の途中ではメンバーの変化もあった。

2014年3月6日にベースの莉音が脱退し、その後3月14日には杜稀-TOKI-がサポートベーシストとして参加。

同年5月19日にはベースのnaoが加入し、新たな体制で活動が続けられた。

しかし2014年12月24日にはギターのあんじが脱退し、最終的には豹、友我、nao、優の4人体制となる。

当時のShellmyはOSAKA MUSEやASH OSAKA、FANJ twice、心斎橋somaといった大阪ミナミのライブハウスを中心に活動し、東京や名古屋などへの遠征も敢行。

メロディアスで叙情的な楽曲と、激しさを併せ持つライブパフォーマンスで支持を集め、関西ヴィジュアル系シーンの中で存在感を高めていった。

しかし2016年1月30日、ベースのnaoとドラムの優が脱退し、Shellmyは無期限活動休止となった。

ゼラ

Shellmy活動休止後、豹と友我はゼラとして活動を開始する。

ゼラは、豹と友我を中心に結成された期間限定ユニットで、関西ヴィジュアル系シーンで短期間ながら活動を行った。

この時の開演前BGMとして使用されていたのが、現在のシェルミィの開演前BGMでもある『迷い子のリボン』である。

シェルミィ

2016年4月1日、ゼラの活動を終了し、豹は新バンドシェルミィを結成。

豹(Vo)・友我(Gt)・薫(Gt)・凌央(Ba)・爻(Dr)の5人体制で活動を開始した。

2017年11月1日、ギターの薫が脱退。

以降は豹(Vo)・友我(Gt)・凌央(Ba)・爻(Dr)の4人体制となり、このメンバーでシェルミィの活動が続けられている。

シェルミィの作品

発売日作品
2016/07/20放課後の凶室
2016/11/02オカルトフルコース
2017/03/08優しい世界
2017/07/26ぼくらの残酷激情
2017/10/18ストロードール
2018/02/14少女地獄
2018/07/18うずまき
2018/12/16失楽園
2020/01/29平成32年へ。
2021/04/01如月駅
2021/06/01偏頭痛
2021/08/01ラブレットピアス
2021/10/01バイバイ
2022/11/01ジンテーゼナイフ
2022/12/25スウィートバッドエンド
2023/03/03即ち、
2023/06/06劣等生狂想曲
2023/11/01抗清楚型黒撫子
2024/07/08マイナトランキメズマライザ
2025/06/07少年蓮
2026/01/01アニミズムエゴ

始動以降、シェルミィは継続的に作品を発表しながらライブ活動も展開しており、現代ヴィジュアル系シーンを代表するバンドの一つとして現在も活動を続けている。

豹の人物像

豹は大阪出身、3月6日生まれ、血液型はO型。

ヴィジュアル系バンド シェルミィ のボーカルとして活動しており、バンドの世界観を形作る中心人物でもある。

シェルミィではほぼすべての歌詞を自身で執筆していることでも知られている。

「ただ歌うだけではないヴォーカル」

豹は活動初期から

「ただ歌うだけではないヴォーカルを目指している」

と語っている。

彼にとってボーカルとは単に歌唱力を示す存在ではなく、言葉や思いを通して人の心を動かす存在だと言えるだろう。

その姿勢はライブでも顕著で、歌唱だけでなくMCや語り、観客への言葉によってライブ全体の空気を作り出すスタイルを取っている。

歌詞に表れる思想

豹の歌詞には一貫して、次のようなテーマが現れる。

  • 生きることへの葛藤
  • 劣等感や孤独
  • 社会への違和感
  • 希死念慮と生存意識

これらは単なるフィクションではなく、豹自身の内面から生まれた言葉として語られることが多い。

特に2017年に発表されたアルバム『ぼくらの残酷激情』以降、その思想はより明確になった。

ライブやSNSでも豹は「生きること」について言及することが多い。

自分のこの長い人生の時間一瞬のステージでの時間は死んでも何かを燃やしながら生きるしかないのだ
生きると言うことは戦いだ、戦うことを諦めたやつから死ぬのだ
即ち、お前らも俺も戦っていると言うことだ

と語るなど、生きることそのものをテーマとする思想が作品にも強く反映されている。

繊細な感受性

豹の人物像を語る上で欠かせないのが、その繊細な感受性である。

本人はSNSやライブMCなどで、自身の弱さや迷いについて率直に語ることがある。

例えば、自分自身について

甘えたいけど、甘えられないし
笑いたいけど、笑えないし

最近はもうこれ以上自分のこと嫌いになっていくのも怖いって思ってる。

と語るなど、内面の葛藤を隠さない姿勢を見せている。

スランプと葛藤

長くバンド活動を続ける中で、豹は音楽への情熱が揺らいだ時期についても率直に語っている。

2021年前後には、夢を追いかけ続けることに対する迷いや、音楽への情熱が以前ほど燃え上がらなくなったように感じていることを率直に語っており、音楽活動や人間関係について深く悩んでいた時期があったことがうかがえる。

しかしその一方で、自分を諭しながら前に進ませてくれるメンバーや、自分についてきてよかったと胸を張って言ってくれる仲間の存在にも気づいたと語っている。

そうした経験を経て、迷いを抱えながらも音楽と向き合い続けていく姿勢を示した。

「負け犬」との関係

シェルミィのファンは「負け犬」と呼ばれる。

豹はライブで

ここには何かがあって、みんな迷い込んできたんやと思う

と語ることがあり、社会の中で居場所を見つけられなかった人々が集まる場所としてシェルミィのライブを捉えている。

一方で

俺が生きるために、お前たちは絶対に生きろ

@hyoisdead 2025.0831 大阪・梅田BANGBOO「裏スクールカースト」

と負け犬たちに語りかけるなど、同じ立場の人間として感情を共有する姿勢も見られる。

現在の心境

近年のライブでは、自身の立場について

僕はボーカルなんやなって、9年にしてやっと自覚が芽生えてきました

と語るなど、ボーカリストとしての意識の変化も見られる。

また、

もっと強くなりたい

という言葉も度々ライブで口にしている。

豹の表現は、繊細さと激しさ、弱さと強さといった相反する感情の間で揺れ動きながら生まれている。

その内面こそが、シェルミィというバンドの音楽やライブに強い説得力を与えていると言えるだろう。

豹の声の魅力

豹のボーカルは、やや低めでハスキーな質感を持つ声が特徴である。

落ち着いたトーンの歌声から、鋭いシャウト、さらにデスボイスやグロウルといった激しい表現まで幅広く使い分けることができる。

楽曲によっては声色や発声を大きく変えるため、一つのバンドの中に複数のボーカルがいるのではないかと思われることもあるほどだ。

静かなパートでは繊細で陰影のある歌声を響かせ、激しいパートでは感情をむき出しにしたシャウトで空気を一変させるなど、その表現の振れ幅の広さが豹のボーカルの魅力となっている。

また、滑舌の良さも特徴の一つである。

言葉の輪郭がはっきりとしているため、激しいバンドサウンドの中でも歌詞が聞き取りやすく、豹が書く言葉のニュアンスがそのまま伝わりやすい。

豹の作るメロディラインの魅力

豹はシェルミィの楽曲において、メロディメイクの面でも大きな役割を担っている。

彼が作るメロディラインは、90年代から2010年代にかけてのヴィジュアル系から影響を受けていると考えられ、ロックサウンドを基盤としながらも、どこかキャッチーで耳に残りやすい特徴を持っている。

一度聴くと自然と口ずさめるような親しみやすさがあり、激しいサウンドの中でもメロディがはっきりと印象に残る点は、豹の楽曲の大きな魅力の一つと言える。

また、そのメロディの流れは、喋り言葉のアクセントをベースにしているのではないかと思われるほど自然で、無理のない抑揚を持つ。

そのため、歌詞がメロディに溶け込むように響き、言葉の意味がスッと耳に入ってくるのだ。

豹のビジュアル面の魅力

豹はボーカルとしての表現だけでなく、ビジュアル面でも印象的な存在である。

ぱっちりとした目元と薄めの唇、シャープな輪郭の顔立ちが特徴で、ヴィジュアル系らしいメイクとも相まって強い存在感を放つ。

ヘアスタイルも特徴の一つで、黒髪の落ち着いたスタイルから鮮やかな派手髪まで、楽曲やライブのコンセプトに合わせてさまざまな髪色やセットを見せる。

身長はメンバーの中では比較的小柄だが、ライブになるとその印象は大きく変わる。

感情をむき出しにした歌唱や激しいステージングによってフロアの視線を集め、ステージの中心に立つボーカルとして強い存在感を示す。

ボーカル以外の豹の一面

豹はシェルミィのボーカルとして知られているが、その活動は音楽の枠にとどまらない。

デザインやアパレル、ゲーム配信など、さまざまな分野で自身の興味や感性を表現している人物でもある。

ここでは、豹という表現者の多面的な個性や創作へのこだわりを紹介する。

豹のデザインやアパレル

豹は音楽活動だけでなく、自身でデザインを手掛けることも多く、バンドのビジュアル表現にもその感性が反映されている。

実際に他アーティストの作品のデザインを担当したこともあり、音源ジャケットやグッズのデザインを依頼されるなど、クリエイターとしての側面も持つ。

関係者からは、作品の世界観をよく理解したデザインを制作する人物として評価されている。

また豹は、アパレルブランド 「悲劇名詞」 を展開しており、こちらでも自身のデザインを用いたアイテムを制作。

ファンの間でも人気があり、デザイン性の高さや完成度の高さが評価されている。

豹のギター

豹はボーカルとしての活動を中心にしながらも、ギターにも強い愛着を持っていることで知られている。

ライブでは主にボーカルとして歌うが、楽曲によってはギターを手に取り、ギターボーカルとして演奏する場面もある。

豹はステージで使用するギターに名前を付けていることでも知られる。

2019年には Fender Japanのジャガー を入手し、「横田哀」と名付けたことを明かした。

また、2011年製のSGタイプのギターには「須賀ミケ太」という名前が付けられている。

なぜSG2011を選んだのかは、豹のnoteにて語られているので、詳細を知りたい場合はそちらを読むと理解が深まる。

豹のタトゥー

豹は身体にいくつかのタトゥーを入れていることでも知られている。

腕には自身のアパレルブランド名でもある「悲劇名詞」の文字や、漫画・アニメ作品『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』に登場する千年ロッドのモチーフ。

また胸には三日月のタトゥーが入っている。

これらのタトゥーの施術は、大阪で活動するタトゥーアーティストの蚊ずたろう氏が担当している。

豹のゲーム配信

豹はゲーム好きとしても知られており、配信サービスのTwitchでゲーム実況を行っている。

配信アカウントは「豹いずでっど」という名前で活動しており、ゲームをプレイしながら視聴者と交流する配信を不定期に行っている。

配信ではRPG作品を中心にプレイしていることが多く、『真・女神転生III Nocturne マニアクス』や『ペルソナ3 リロード』、『FINAL FANTASY VII REBIRTH』などのタイトルを実況。

1回の配信が数時間に及ぶこともあり、長時間にわたってゲームをプレイする様子が記録されている。

Twitchのアーカイブには複数の配信動画が残されており、ゲームを進めながら雑談を交えるなど、ライブとはまた異なる形で豹の人柄に触れることができる場となっている。

豹のクリスマス配信

豹は、クリスマスイブの夜に不定期でツイキャス配信を行うことがある。

この配信では、視聴者であるファンと通話をつなぎ、近況や出来事について話を聞くという形が取られることが多い。

配信の中では、ファンが自身の不幸話や悩みを語る場面もあり、それに対して豹がコメントを返しながらやり取りが進んでいく。

また配信の企画として「豹サンタ」が、架空のプレゼントをファンに贈るというやり取りが行われることもある。

この配信は毎年必ず行われるわけではなく、不定期に開催されているものであるが、ファンとの距離の近さを感じられる企画として知られている。

豹のファンネーム

豹のファンは、一般的に「豹ギャ」と呼ばれることが多い。

これはヴィジュアル系のファンを指す言葉である「バンギャ」や「ギャ」に由来する呼び方で、豹のファンを指す際に用いられている。

そのほかにも、「豹依存」「女豹」「元カノ」といった呼び方が見られることがある。

いずれか一つに統一されているわけではなく、特定の呼称だけが正式に定められているわけではないため、どの呼び方を用いても問題ないと考えられる。

豹が影響を受けた音楽

豹の音楽性には、ヴィジュアル系シーンの先輩バンドからの影響が表れている。

本人の発言からも、若い頃からヴィジュアル系を中心に多くの音楽に触れてきたことがうかがえる。

特に影響を受けたバンドとして挙げられることが多いのが、DIR EN GREYである。

2017年の投稿では、ツアー移動中の車内でDIR EN GREYのベストアルバムを流していたことを明かしており、メンバーと共に楽曲「アクロの丘」を聴きながら盛り上がっていた様子を語っている。

また、the GazettEの「飼育れた春、変われぬ春」や、雅-miyavi-の「あしタ、元気ニなぁレ。」についても言及しており、少年時代に強い印象を受けた作品の一つとして語っている。

また、豹が特に強い敬意を示しているアーティストの一人が、R指定のボーカル・マモである。

過去にはハロウィンライブでマモのコスプレを行い、R指定の楽曲「青春はリストカット」とともに入場するなど、リスペクトを込めた演出を行った。

また2019年にはSNSで、マモについて「普段からシェルミィや自分のことを気にかけてくれ、応援してくれている先輩」だと語っている。

このように豹にとってマモは、音楽的な影響だけでなく、ヴィジュアル系シーンにおける先輩としても尊敬する存在であることがうかがえる。

シェルミィはR指定が主催するイベント「メンヘラの集い」に出演し、同じステージに立つ機会もあった。

2018年に開催された「メンヘラの集い2018」出演後、豹はSNSで「夢のある舞台をありがとうございました」と投稿しており、尊敬する先輩と共演できたことへの感謝を述べている。

このように強い敬意を抱いてきた人物と同じ舞台に立てたことは、豹にとっても大きな出来事であり、シェルミィの活動の中でも象徴的なエピソードの一つと言えるだろう。

さらにSNSでは、自身が影響を受けたバンドとして、baroque、蜉蝣、彩冷える、ヴィドール、Plastic Tree、少女-ロリヰタ-23区などの名前を挙げている。

まとめ|負け犬たちと共に歌い続ける、豹というバンドマンの生き様

シェルミィの音楽は、怒りや悲しみ、孤独といった感情を真正面から扱う。

その中心に立つ豹自身もまた、常に揺れ動く感情を抱えながら音楽と向き合ってきた人物である。

強さやカリスマ性だけでなく、弱さや迷いをそのまま言葉にしてしまう率直さこそが、豹の表現の核と言えるだろう。

ライブでは、汗を滴らせながらステージを駆け回り、時に怒りを込めて叫び、時に観客を見渡して笑い、またある時には涙を浮かべながら歌うこともある。

その瞬間に湧き上がる感情を隠すことなく、その場で生まれた感情そのものを全身全霊で表現する姿が豹のライブの特徴だ。

しかしその一方で、彼は決して絶望の中に留まるだけの表現者ではない。

迷いながらも前に進もうとする姿や、音楽を続けたいという強い思いからは、豹というバンドマンが内側に抱え続けている確かなエネルギーが感じられる。

だからこそ、その表現にはどこか人を惹きつける力がある。

気づけばその行く先を見届けたいと思ってしまう。

豹というバンドマンには、そんなふうに人の心を静かに動かす不思議な魅力がある。

繊細さ、葛藤、そしてそれでも歌い続けようとする意志。

豹というボーカリストは、そのすべてを抱えたままステージに立ち続けている。

だからこそ彼の歌は、単なる楽曲ではなく、ひとりの人間が生きながら探し続けている答えそのものとして響くのである。

シェルミィ豹 公式情報

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この記事を書いた人

関西在住。大学では法哲学を専攻し、「ヴィジュアル系における自由と規律」をテーマに研究。音楽を通じた表現と社会的規範の関係性に関心を持ち、ヴィジュアル系という文化現象を美学・社会構造・言語の観点から読み解いてきた。現在はメディア運営者・ライターとして、執筆を通じてバンドの世界観を言語化し、ヴィジュアル系の魅力を広く伝える活動をしている。

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