
2024年4月に始動し、2026年1月から新体制として歩み始めたヴィジュアル系バンド「トリカブト」。
ヴィジュアル系らしいメロディにメタルの激しさを重ねたサウンドと、独自の世界観を追求しながら活動を続けるバンドだ。
2026年7月31日には、HOLIDAY SHINJUKUにてワンマンライブ『廃人狂室』を開催。
現体制として”新しいトリカブト”の世界観を届ける重要な一夜となる。
今回ヴィジュアル系百科では、四月一日御幸(断末魔)、雨男 奏玻(六弦)、零丸(五弦)、恕聻(助人太鼓)の4名にインタビューを実施。
始動から現在に至るまでの歩みや音楽への向き合い方、トリカブトが描く世界観、そしてこれから目指す未来について語ってもらった。
ヴィジュアル系らしいメロディ×メタル|『春心中』が映し出す、トリカブトの世界
——まず、トリカブトとはどのようなバンドなのでしょうか。初めて知る読者へ向けて教えてください。
四月一日御幸:最新曲の『春心中』という曲があるんですけど、その曲に今のトリカブトの世界観を一番出したつもりなんです。まずは『春心中』を見てもらえたらなと思っています。
7月31日にワンマンライブがあるんですけど、そこで新しいトリカブトの世界観を見せていこうと考えているので、ぜひそこもチェックしてほしいです。

——『春心中』に、今のトリカブトが詰まっているんですね。
四月一日御幸:そうですね。
——ヴィジュアル系らしいメロディがありながら、メタルの激しさもある。一方で、ビジュアル面では和の世界観も感じられました。
四月一日御幸:はい。ヴィジュアル系っぽいメロディの中に、メタルっぽい激しさを置こうというのは意識して作っています。
——そのトリカブトの世界観は、どなたが中心となって作られているのでしょうか。
四月一日御幸:基本的には僕が考えています。それを、5人目のメンバーでもある雛菊雛と一緒に形にしていって、最後はメンバー全員で完成させるという流れですね。
ライブでは、音源とは違う入り方をしたり、メンバーが考えたライブならではのアレンジを取り入れたりする曲もあります。音源とはまた違う楽しみ方ができる曲もちょこちょこありますね。
表現したい世界は変わらない|5人体制で目指す新しいトリカブト
——トリカブト結成の経緯から、現在に至るまでを時系列で教えてください。そもそも、トリカブトを結成しようと思ったきっかけは何だったのでしょうか。
四月一日御幸:自分が考えている世界観を形にしたかったんです。
まず僕が世界観を考えて、それを雛に音楽として形にしてもらう。その形でバンドをやってみたいと思ったのが始まりですね。
2024年4月19日に始動しました。当時は今とは少しメンバーが違ったんですけど、作曲に力を入れながらライブ活動をしていました。
その後、2025年12月にメンバーが入れ替わることになって、今のメンバーで初めてライブをしたのが2026年1月18日の「森羅万象」東京公演です。
——メンバーチェンジを経て、新体制となった理由を教えていただけますか。
四月一日御幸:前のメンバーで表現できることは、ある程度やり切ったかなという感覚があったんです。それで新体制として次の表現をやろうと考えていた時に、今のメンバーが集まってくれました。
——結成当初に描いていた世界観は、変化したのでしょうか。
四月一日御幸:大きく違うということはないですね。ただ、活動していく中で「こういうこともやりたい」という内容が少しずつ増えていった部分はあります。
それをどういう形で進めるか、制作の過程やメンバーそれぞれにお願いする範囲など、進め方は少し考え直しました。
——現在も、新しいトリカブトを形作っている最中ということですね。
四月一日御幸:そうですね。7月31日のワンマンライブが、一つの新しいきっかけになると思っています。
この体制でやっていきます、という始まりの日ですね。新しいトリカブトを提示できる場所にしたいと思っています。
新体制はどう生まれたのか|メンバー加入の裏側
——現在のメンバーは、どのように集まったのでしょうか。
四月一日御幸:最初に奏玻くんと話す機会がいろいろあったんですけど、そこからは奏玻くんが集めてくれたと言っても言い過ぎじゃないですね。
雨男 奏玻:零丸と恕聻は、前のバンドで対バンしたり、一緒にライブをしたりする中で仲良くなった友達なんです。
御幸さんから「トリカブトを新体制にする」という話を聞いた時に、「誘いたい人がいるので声をかけてもいいですか」とお願いして、それで二人が来てくれました。
——御幸さんも、奏玻さんが連れてくるメンバーなら安心できるという思いがあったのでしょうか。
四月一日御幸:それもありましたし、零丸さんとはそれ以前から接点があったんです。
『屍花』という曲のMVを撮る時に、「ベーシストもいた方が映像的にかっこいいんじゃないか」と思って出演をお願いしました。その時に「一緒にやりませんか」と声をかけたのがきっかけですね。
その後にスタジオへ入ったりライブをしたりするようになりました。
——恕聻さんは、奏玻さんとのつながりから加入されたのでしょうか。
雨男 奏玻:そうですね。前のバンドが解散した後も、一緒にスタジオへ入ったりライブをしたりする機会があって、「いつか誘えたら」と思っていたんです。
ちょうどいいタイミングが来たので声をかけました。
——実際に誘われた時は、どんなお気持ちでしたか。
零丸:びっくりしました(笑)。
こういう話って、だいたいライブサポートから始まることが多いじゃないですか。でも最初から正式メンバーとして誘ってもらえたので、「こんなパターンあるんだ」って。
奏玻くんとは友達だったんですけど、まさかここまで一緒に活動するとは思っていませんでした。
雨男 奏玻:ライブハウスで知り合って、お酒を飲んだり、好きなバンドの話をしたりして、少しずつ仲良くなっていったんです。
——恕聻さんはいかがでしたか。
恕聻:最初は奏玻くんから話をもらって、その後に御幸さんともいろいろ相談しました。
個人的にも考えないといけないことが多かったんですけど、最後は理屈ではなく、「一番ワクワクする選択をしよう」と思って加入を決めましたね。

メロコア、90年代ヴィジュアル系、メタル…|4人を形づくった音楽の原点
——では、そんなトリカブトの皆さんの音楽ルーツや、影響を受けたバンド・アーティストについて教えてください。
零丸:ヴィジュアル系自体は中学生の頃からずっと好きでした。ただ、音楽の入り口は国内のメロコアや邦ロックでしたね。
海外だとRed Hot Chili Peppersの影響が大きくて、ちゃんとベースを弾こうと思ったきっかけだったと思います。
ヴィジュアル系でいうと、the GazettEとナイトメアは世代的にも憧れの存在です。
——ベースを始めたのはいつ頃だったのでしょうか。
零丸:もともとはギターだったんですけど、高校の軽音部でベースがいなくて。「やってくれないか」と言われてベースになりました。
その時のメンバーと一緒にバンドを続けたかったので、「じゃあベースでやっていこう」と思って、そのまま音楽の専門学校へ進みました。
——最初に活動されていたのはヴィジュアル系ではなかったそうですね。
零丸:そうですね。トリカブトが初めてのヴィジュアル系です。それまでは普通のロックバンドをずっとやっていました。
でも戸惑いは全然なかったです。周りからも「もともとヴィジュアル系好きだったしね」と思われていると思います(笑)。
雨男 奏玻:僕も中学生の頃にナイトメアさんにすごくハマったのが始まりです。
そこからL’Arc〜en〜CielさんやAcid Black Cherryさんを聴くようになって、この3組が自分の音楽の三本柱になっています。いろんなバンドを聴くうちにギターに興味を持って、楽器屋さんで習い始めました。
最初に組んだバンドは地元のヴィジュアル系バンドです。振り返ってみると、ちゃんと活動したバンドはヴィジュアル系しかないですね。

——ギタリストとして影響を受けた方はいますか。
雨男 奏玻:ナイトメアの咲人さん、L’Arc〜en〜CielのKenさん、LUNA SEAのSUGIZOさんですね。ルーツでいうと、完全にヴィジュアル系に染まっています。
四月一日御幸:僕は結構たくさんあるんですけど、基本的には90年代ヴィジュアル系ですね。黒夢やL’Arc〜en〜Ciel、THE YELLOW MONKEYあたりが一番影響を受けたと思っています。
——いつ頃から聴かれていたのでしょうか。
四月一日御幸:小学校とか中学校ですね。
最初のきっかけは、L’Arc〜en〜Cielの曲が映画で使われていたことでした。曲を聴いて「いいな」と思って、あとから調べたらビジュアルも好きになったという感じです。
——ご自身が音楽を始めたのはいつ頃ですか。
四月一日御幸:歌なので始めた時期は難しいんですけど、小さい頃から人前で歌うことはありました。
バンドを組んだのは中学生ですね。音楽好きの友達とライブをしていました。
ヴィジュアル系じゃない曲もやっていたんですけど、僕だけはずっとメイクをしていました(笑)。他のメンバーはTシャツなのに、僕だけ全身白塗りで出ていたりして。
ライブをやるなら、やっぱりそういうスタイルがいいと思っていたんでしょうね。
——恕聻さんはいかがですか。
恕聻:興味を持ったきっかけは、X JAPANのモノマネを見たことでした。そこから音楽を聴くようになったんですけど、その頃は自分が楽器をやるとは思っていませんでしたね。
転機になったのは、中学生の頃にヴィジュアル系好きの友達から送られてきたYouTubeのメドレーです。中でも衝撃を受けたのがムックでした。
そのあと自分で調べて『アゲハ』を聴いた時に、なぜかドラムにすごく惹かれたんですよね。そこから楽器に興味を持ちました。
——そこからすぐヴィジュアル系バンドを組まれたのでしょうか。
恕聻:いや、最初はハードコアのバンドでした。そこからずっとメタルをやっていて。だから、しっかりヴィジュアル系のバンドをやるのはトリカブトが初めてですね。
ムックに衝撃を受けたあの日から、ようやく戻ってきたという感覚があります。
自分がやりたいものを選ぶ|トリカブトが貫く楽曲制作
——皆さんそれぞれ異なる音楽ルーツを歩まれてきましたが、トリカブトの楽曲制作ではどのようなことを大切にしていますか。
四月一日御幸:僕は主に作詞を担当していて、何曲かは作曲もしています。
一番こだわっているのは、「何を選ぶか」ですね。
曲を作る時って、「こういう曲の方がみんな聴きやすいかな」とか、「今応援してくれている人に受けそうだな」とか、いろいろ考えるんですよ。でも、その中で一つ選ぶなら、自分がやりたいものを選びたいと思っています。
——作曲は雛菊雛さんが担当されることが多いのでしょうか。
四月一日御幸:そうですね。7割くらいは雛が作っています。
一緒に曲を作る人はいろいろいましたけど、一番やりやすいと感じたのが雛でした。言わなくても分かってくれることが多いんです。
——まさに以心伝心ですね。
四月一日御幸:そうですね。
うちは作詞・作曲からレコーディング、ミックスが終わって完成するまで、ほとんど二人で作っているんですよ。
「こういうミックスにしてほしい」とか、「こういう音を使ってほしい」とかも、細かく話し合わなくても「ああ、それだね」と伝わることが多くて。たぶん、トリカブトで表現したいものの認識が自然と共有できているんだと思います。
例えば「激しくて、ちょっと重いやつ」と伝えるだけでも、「それならこうだよね」というものを提示してくれるんです。
一緒に曲を作ってきた時間が長いからこそできることなんでしょうね。
——作詞では、どのようなことを意識されていますか。
四月一日御幸:トリカブトでは、どの曲も同じ世界観の中で書いていこうということは最初から考えています。
それと、言葉を並べた時に”綺麗かどうか”はすごく気になります。
——綺麗というのは、どういう意味でしょうか。
四月一日御幸:ちょっと数学的というか。対になる言葉だったり、韻だったり、類義語や対義語だったり。そういう配置が綺麗に並んでいるかを結構見ています。
歌詞は一度全部紙に書いて、全体を見ながら形を整えることも多いですね。全体を一つの形として見た時に、美しく配列されているかを意識しています。
——歌詞の内容は、ご自身の実体験がベースになるのでしょうか。
四月一日御幸:実体験の影響は受けています。でも、その出来事をそのまま書くことは少ないですね。
読んできた本だったり、これまでインプットしてきたものだったり、いろいろなものを自分の中で咀嚼して、新しいものとして生み出したいと思っています。
音楽も同じで、「かっこいい」と思ったものをそのままやるのはあまり得意じゃないんです。一度自分の中に取り込んで、自分なりの形にしてから表現することを大切にしています。
初めてでも楽しめるライブを|トリカブトが届けたい景色
——楽曲をライブで演奏する中で、皆さんが意識していることを教えてください。
零丸:もちろんライブ全体の構成はみんなで考えているんですけど、自分が意識しているのは、お客さんにとって分かりやすいライブにすることですね。
変な間を作らないこともそうですし、「ここは頭を振るところ」「ここはジャンプするところ」「ここはじっくり聴くところ」という緩急を、セットリストやステージングで分かりやすく見せたいと思っています。

——ライブ全体の流れを意識されているんですね。
雨男 奏玻:僕はどちらかというと、「どう楽しめばいいか分からない人」に向けてステージに立っています。
自由に見たい人は、その人なりに楽しめると思うんです。でも、「ここで何をすればいいんだろう」と迷う人もいると思うので、「ここで頭を振るよ」とか、「こう乗るよ」とかが分かるようなステージングは意識しています。
基本的にずっと動いているのも、そのためですね。もちろん、たまに振りを間違えたりもしますけど(笑)。
今後は、動かなくても堂々としていられる表現も身につけていきたいと思っています。
——ヴィジュアル系に慣れていない方でも楽しみやすそうですね。
雨男 奏玻:そうですね。リードしてあげるくらいがちょうどいいのかなと思っています。
恕聻:僕は逆に、その部分は前の3人に任せていますね。その代わり、ステージでは熱くなりすぎて冷静さを失わないように心掛けています。
ドラマーとしての役割もありますし、ライブ中は「自分は完璧だ」と思ってステージに立っています。
もちろん、お客さんが「ここだよね」と理解して一緒に動いてくれたり、目が合ったりするとテンションは上がるんですけど、それでも冷静さは保ちたいですね。
——御幸さんはどのようなことを意識されていますか。
四月一日御幸:ライブ前はリハーサルもするし、「ここはこうしよう」という打ち合わせもします。でも、本番ではそういうことを忘れて、無意識で自由にできる状態が理想なんです。
それは僕たちだけじゃなく、お客さんにも同じで。振り付けを覚えてくるのはもちろんいいんですけど、本番ではもう体に染み付いていて、考えなくても自然に体が動くくらいになっていてほしい。
その状態で、一緒にライブを楽しめたら一番いいと思っています。
——自然と体が動くくらいまで楽しんでほしいんですね。
四月一日御幸:そうですね。
トリカブトはYouTubeのサブチャンネルで振り付け動画も公開しています。全部ではないですけど、ほとんどの曲は見られるので、ぜひ予習して、体に染み込ませてからライブに来てもらえたら嬉しいです。
7月31日、新しいトリカブトが始まる|ワンマン『廃人狂室』の見どころ

——7月31日にHOLIDAY SHINJUKUで開催されるワンマンライブ『廃人狂室』について教えてください。見どころはどこでしょうか。
四月一日御幸:一番の見どころは、新しいトリカブトが表現したいものを分かりやすく提示できる日になることですね。それを楽しみに来てもらえたらと思っています。
——新体制になって約半年。このライブが、「これからのトリカブトはこういうバンドです」という一つの提示になるわけですね。
四月一日御幸:そうですね。この体制でやっていきます、という一番最初の日になると思っています。
——どんな方に見てほしいライブですか。
四月一日御幸:トリカブトをまだ見たことがない人にも来てほしいですね。
今までは、「分かってくれる人が分かってくれればいい」というスタンスの部分もあったんです。でも、7月31日はそれよりも少し分かりやすい形で、トリカブトらしさを伝えたいと思っています。
より多くの人に触れてもらいやすい形というか、「初めて見たけど分かった」と思ってもらえるようなライブにしたいです。
トリカブトらしさは残したまま、今までより少し親切な見せ方をしたいと思っています。
7月31日(金)HOLIDAY SHINJUKU
【出演】
トリカブト
【断末魔】四月一日御幸
【創造】雛菊雛(下手ギター)
【六弦】雨男 奏玻(上手ギター)
【五弦】零丸
【助人太鼓】恕聻
ゲスト出演
・詩音(泡沫と雨 ex.トリカブト)
・神楽いく(ex.トリカブト)
【時間】
開場/開演 18:00/18:30
【チケット】
Livepocketにてチケット発売中
■特典付きSSチケット ¥10,000
(8ショット撮影 オリジナルミラー)
■特典付きSチケット ¥6,000
(オリジナルミラー)
■Aチケット ¥500
■Bチケット(手売り) ¥500
■当日券 500円
入場順
SS→S→A→B→当日
※チケットドリンク代別
初めてづくしの9月へ|零丸生誕祭と『バグサミ2026東京』への意気込み

——7月のワンマンライブに続き、9月18日には零丸さんの生誕祭『零G連』が控えています。意気込みを聞かせてください。
零丸:今まで、自分がメインになる生誕祭ってほとんどなかったんです。
今回が前のバンドも含めて初めての生誕祭になるので、セットリストにも関わりながら、自分の色をたっぷり出した一日にしたいと思っています。
昔から知ってくださっている方にも、今応援してくださっている方にも、思い切り楽しんでもらえる日にしたいですね。
——ファンの皆さんにとっても記念すべき一日になりそうですね。
零丸:そうですね。盛大にお祝いしてもらえたら嬉しいです。
前売りチケット¥4,000(D代別)
当日券¥4,300(D代別)
入場順 前売り→当日
2026年7月25日㈯20:00よりLivePocketにて販売開始
https://livepocket.jp/e/xe5ip
——そして9月30日には、『バグサミ 2026東京』への初出演も決まっています。出演が決まった時は、どんなお気持ちでしたか。

雨男 奏玻:驚きの方が大きかったですね。新体制になって、「ここからどうなるんだろう」という期待も不安もある中で、「バグサミに出るんだ」って、最初は少し他人事みたいな感覚でした(笑)。
でも本当に嬉しくて、すぐメンバーに「絶対に出よう」って伝えました。
まだ共演したことのない先輩方とも同じイベントに出演できる、本当にありがたい機会なので、すごく気合いが入っています。
トリカブトをまだ知らない人にも刺さるライブをして、少しでも多くの人に知ってもらえるきっかけにしたいです。
——たくさんのヴィジュアル系ファンが集まるイベントだからこそ、新しい出会いも生まれそうですね。
雨男 奏玻:そうですね。トリカブトらしいライブをしっかり見せたいと思っています。
【チケット】
前売 9,000円/当日 10,000円(税込み・ドリンク代別)
※全会場出入り自由・但し入場制限有り
※未就学児童入場不可
【2次先行受付】(抽選)
受付期間:7/23(木)18:00 ~ 8/3(月)23:59
入金期間:8/7(金)12:00 ~ 8/11(火)21:00
■受付URL:https://eplus.jp/bugsum2026tokyo/
【一般発売】(先着)
受付期間:8/22(土)10:00~
■受付URL
イープラス
https://eplus.jp/bugsum2026tokyo/
チケットぴあ
https://w.pia.jp/t/bugsum2026tokyo/
ローソンチケット
https://l-tike.com/bugsum2026tokyo/
※イープラスは2次先行と共通URLになります。
チケットぴあ、ローソンチケットは現在情報反映中のためページが表示されておりません。
受付開始までには表示されますので、今しばらくお待ちください。
好きなものは好きと言える|トリカブトとファンの関係
——トリカブトにとって、ファンはどのような存在でしょうか。そして、これからどんな関係を築いていきたいと考えていますか。
四月一日御幸:トリカブトのファンって、「好きなものは好き」と言える人が多いと思うんです。誰かが好きだから自分も好きになるというより、「自分が好きだから好き」と言える人たち。
ライブに来てくれたり、SNSで発信してくれたりする時も、そういう気持ちでいてくれている人が多いんじゃないかなと思っています。
だから、そういう人たちと一緒に、自分たちの好きなものをやっていきたいですね。
——ファンの皆さんも、トリカブトの皆さんと似た価値観を持っているのかもしれませんね。
四月一日御幸:これからも、そこは変えたくないですね。
もちろん、もっとたくさんの人に知ってもらえるのは嬉しいことです。でも、「流行っているから好き」というより、「好きだから好き」というスタンスは変えたくありません。
その上で、「トリカブトが好き」ともっと自信を持って言ってもらえるようなバンドになりたいです。変わるというより、今のトリカブトをもっと研ぎ澄ませていきたいですね。
——零丸さんはいかがでしょうか。
零丸:ライブや音楽が好きで来てくれている方が多いと思いますし、このシーンだからこそ「応援したい」という気持ちで支えてくれている人もいると思います。
だから、その期待を裏切らないように活動して、「応援していてよかった」と思ってもらえるバンドでありたいです。
恕聻:僕も御幸さんと同じで、「好きなものは好き」と言える人が多いと思っています。
だからこそ、もっと表現の濃度を上げて、トリカブトの世界観をさらに尖らせていきたい。その世界を、ファンの皆さんと一緒に作っていけたら嬉しいですね。
——奏玻さんはどうでしょう。
雨男 奏玻:応援していてよかったと思ってもらえる活動をしたいですね。
僕たちはライブをする場所を、お客さんから与えてもらっていると思っています。その場所をもっと大きく、もっと良いものにしていきたい。感謝して、感謝される。そんな関係でいられたらいいなと思っています。
今回、トリカブトはMASKEDオーディションに挑戦します。

これからも、このメンバーで新しいことに積極的に挑戦しながら、与えてもらった場所をさらに大きくしていきたいですね。
挑戦する姿を見せることも、応援してくださる皆さんへの恩返しだと思っています。
【A】プレオーダー先行
<スケジュール>
受付期間:7月14日(火)21:00~7月27日(月)23:59
https://eplus.jp/sf/detail/4567900001-P0030001
【B】一般発売
一般発売日:8月1日(土)10:00
https://eplus.jp/sf/detail/4567900001-P0030001
■審査基準
- オーディションライブの観客による投票
- MASKED制作委員会によるオーディションライブ、活動内容含む総合評価
→上位2バンドが2027年「MASKED」出演権獲得!
研ぎ澄ませたその先へ|トリカブトが描く未来
——トリカブトとして今後の展望や目指していることを教えてください。
四月一日御幸:やっぱり、トリカブトというものを今いるメンバーやお客さんと一緒に、もっと研ぎ澄ませていきたいと思っています。その結果として、たくさんの人に認知してもらえる順番でいきたいんです。
認知してもらうために何かをやるというより、「いいトリカブトを作ったから知ってもらえた」という形が理想ですね。だから、その方向に向かってライブをしたり、曲を作ったりしていきたいと思っています。
——私もメディアを運営していて、すごく共感するお話です。多くの人に知ってもらう方法を考えることももちろん大切ですが、それ以上に「自分にしか作れないもの」を作ることは大切ですね。例えば、「いつかこのステージに立ちたい」「このライブハウスでワンマンをしたい」といった目標はありますか。
四月一日御幸:もちろん、いろいろ挑戦していきたいという気持ちはあります。今だったらまだできないようなことを、来年にはやっていたいですね。
そうやって挑戦を重ねながら、今はまだ見たことのない景色を見られたらと思っています。
読者へのメッセージ|今のトリカブトを、安心して見ていてほしい
——最後に、この記事を読んでくださっている皆さんへメッセージをお願いします。
四月一日御幸:今のトリカブトは、とてもいい状態だと思っています。
安心してついてきてください。お願いします。
零丸:ライブ活動はもちろん、SNSやYouTubeでもトリカブトをチェックできると思います。今後の活動にも、ぜひ期待してください。よろしくお願いします。
雨男 奏玻:8月もたくさんライブをやるので、サブスクもたくさん聴いて、ぜひライブハウスへ遊びに来てください。
恕聻:今回こうしてインタビューをしていただいて、改めてもっとディープな世界を作っていけたらいいなと思いました。これからも皆さんと一緒に、その世界を突き詰めていけたら嬉しいです。
安心して、一緒にディープなところへ行きましょう。
まとめ|5人で描く、新しいトリカブトの始まり
「いいトリカブトを作った結果として、たくさんの人に知ってもらいたい。」
この言葉には、自分たちが信じる表現を突き詰める、トリカブトの揺るがない信念が表れていた。
そんな彼らの熱量を示す舞台となるのが、2026年7月31日にHOLIDAY SHINJUKUで開催されるワンマンライブ『廃人狂室』だ。

7月31日(金)HOLIDAY SHINJUKU
【出演】
トリカブト
【断末魔】四月一日御幸
【創造】雛菊雛(下手ギター)
【六弦】雨男 奏玻(上手ギター)
【五弦】零丸
【助人太鼓】恕聻
ゲスト出演
・詩音(泡沫と雨 ex.トリカブト)
・神楽いく(ex.トリカブト)
【時間】
開場/開演 18:00/18:30
【チケット】
Livepocketにてチケット発売中
■特典付きSSチケット ¥10,000
(8ショット撮影 オリジナルミラー)
■特典付きSチケット ¥6,000
(オリジナルミラー)
■Aチケット ¥500
■Bチケット(手売り) ¥500
■当日券 500円
入場順
SS→S→A→B→当日
※チケットドリンク代別
これからトリカブトがどんな景色を描き、どんな挑戦を重ねていくのか。
その出発を目撃できる一夜になるだろう。
新しいトリカブトのスタートを、ぜひライブハウスで見届けてほしい。
公式TimeTree:トリカブト公演情報
【断末魔】四月一日御幸(Watanuki Miyuki):@miyuki_watanuki
【創造】雛菊雛(Hinagiku Hina):@aknm_hinachi
【六弦】雨男 奏玻(Ameotoko Kanaha): @trkbt_kanaha
【五弦】零丸(Zeromaru):@trkbt_zeromaru
【助人太鼓】恕聻(Joni):@trkbt_joni
公式𝕏(旧Twitter):@torikabuto0419 / @torikabuto_info
楽曲サブスクリプション:トリカブト | TuneCore Japan
